鳴門の渦が見れる、渦の道に行ってきました。
渦の道は、鳴門海峡の大鳴門橋の車道の部分の下側に作られた施設です。
長い歩道があり、鳴門の渦ができる場所のすぐ近くまで歩いていくことができます。
鳴門の渦は観潮船に乗って、間近に見ることができます。
そしてもう一つの方法が
- 渦の道から見る
という方法があります。
渦の道
渦の道は、海上45メートルの高さから、下をのぞき込めるように部分的にガラス張りになっています。
ガラス張り
これは鳴門名物の渦をみるために鳴門大橋の下の道を歩いた!!
ジェットコースターにはない怖さがある(笑)
でも海きれい!!
いつも沖縄と比べるねんけど沖縄にはないきれいさがあるね!
うん(笑) pic.twitter.com/6fAKteZdOZ— ことみ (@Ri0131028191) 2016年3月27日
大丈夫なのでしょうが、ガラスが割れるんじゃないかと思うと、ちょっと恐怖を感じます。
鳴門の渦は、満潮、干潮の時間の前後1時間がよく見える、言っていました。
その時間を狙っていくといいですね。 pic.twitter.com/fOheFGWdNj— 松下 一生 (@issei39) 2016年4月1日
渦潮が見れる時間帯
私が行った時は、残念ながら、渦を見ることはできませんでした。
渦が発生する可能性が高い時刻は、満潮、干潮の
- 大潮は前後2時間
- 中潮は前後1時間半
- 小潮は前後1時間
です。
時間帯が良ければ、こんな感じで見られるようです。
渦潮が見れるベストタイムは、渦の道のホームページに掲載されています。
時間を確認してから行くようにすると、渦が見れる可能性が高いでしょう。
大鳴門橋架橋記念館
もし時間が合わない場合は、渦の道に隣接する
- 大鳴門橋架橋記念館
で、楽しんで時間を合わすといいでしょう。
私も、1時間ほど時間が合いませんでしたので、こちらの施設で遊ぶことにしました。
ということで、スタジアムに向かいます。 (@ 大鳴門橋架橋記念館 エディ in 鳴門市, 徳島県) https://t.co/fIEkxQnYb1 pic.twitter.com/imJ8Zx4OUY
— コマンドZばっかり (@comandZb) 2015年5月31日
大鳴門橋架橋記念館エディにて。
施設は古いが、スクリーンシュミレーターの乗り物は楽しかったよう。 pic.twitter.com/RDpMgv86LH— きゃんぷとうちゃん (@no_dy18) 2015年3月29日
展示物があったり、記念写真が撮れたりと、思い出づくりにもいいでしょう。
1時間の時間でしたが、時間が足らないほど、楽しめる施設でした。
家族で渦の道に行くなら、こちらの施設も楽しめると思いますので、寄ってみてください。
渦の道は日程と時間が重要
渦の道で鳴門の渦潮を見るためには、やはり重要なのは
- 大潮の日
- 満潮・干潮の前後
を選ぶ必要があります。
渦の道のホームページ
でしっかりと確認しておくのがいいでしょう。
そして時間の調整は
- 大鳴門橋架橋記念館
を利用すると、いい思い出にもなるのでおすすめですよ。