運動するより、座り続けることを見直さないといけません。
デスクワークで1日中座っているから、仕事が終わったら、健康のために運動している
という人は多いと思います。
しかし、残念ながら、運動しても、不健康になる可能性が高いです。
運動をすることに力を入れるよりも、座り続けないことに力を入れる必要があります。
長時間続けて座る人は、運動しても運動の健康効果を享受できません。こまめに歩いたり運動する事が必要ですね。 あなたも「座りすぎ症候群」かも。運動しても水の泡に…【動画】 https://t.co/EmsK04KCd0 #スマートニュース
— 松下 一生 (@issei39) 2016年9月12日
座り続ける人は運動の健康効果は得られない
という報告があります。
座り続けることでの健康への影響は、さまざまなところで実験研究が行われています。
- 座る時間が6時間の人は、3時間未満の人と比べると、死亡リスクが2~4割高い
というのもありますし
- 座る時間が長くなるバスの運転手と、立って仕事をする車掌とでは、心臓疾患が運転手のほうが倍近くなる
というのもあります。
筋肉を使わないと病気になる
健康な人が、松葉杖を使って、2日間片足を使わなければ
DNA修復メカニズムに以上がでたり、インスリン反応が低下したりします。
では、座り続けないといけない仕事の人はどうすればいいのでしょうか?
小刻みに休憩を入れることが重要
小刻みに休憩を取って運動することです。
60分座って5分の運動を入れることで、座り続けることの健康への悪影響を打ち消すことができるそうです。
座り続けることの悪影響を無くしてから、運動をすることが、健康へつながりますね。
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