何かに挑戦するとき、できるか、できないか、は実際誰にもわかりません。
それができる人と、できない人の違いに、言葉があります。
- 「できないかもしれない」
- 「できるかもしれない」
という言葉です。
できないかもしれない、できるかもしれない、確率が同じくらいなら、できるかもしれないことにフォーカスする事で、運気を呼び込むことができますね。”セクシーな仕事術 愛される女になる55のルール 中谷彰宏のセクシーシリーズ”(中谷彰宏 著)https://t.co/y6IrlcsKV1 pic.twitter.com/pjq6wAsEHs
— 松下 一生 (@issei39) 2016年11月26日
誰にもわからないことなので、どちらの言葉を使っても、間違いではありません。
しかし、どちらの言葉を使うかで、結果は大きく違ってきます。
できないことにフォーカスしてしまう
「できないかもしれない」と言う言葉を使う人は、
- できないことにフォーカス
します。
「~だから、できないかもしれない」
と、できない理由を探しています。
そして、それを言葉にします。
もし、何かに挑戦している人がいて、できない理由ばかりを言っている人がいたら、その人を助けようと思うでしょうか?
できることにフォーカスできる
逆に「できるかもしれない」と言う言葉を使う人は、
- できることにフォーカス
します。
「~だから、できるかもしれない」
と、できる理由を探しています。
そして、それを言葉にします。
私なら、こちらの人を応援しようと思います。
2つの言葉が運に影響する
それが、人に助けてもらったり、思わぬ応援があったりするような
- 運
に影響してきます。
消極的な行動になる
できない理由を考えている人の行動はどうでしょうか?
「うまくいかないかもしれないから、やめておこう」
「ダメかもしれないから、やるのは少しだけにしよう」
と消極的な行動になってしまいます。
積極的な行動ができる
できる理由を考える人は
「できるかもしれないから、やってみよう」
「うまくいくかもしれないから、目一杯やってみよう」
と積極的な行動になるでしょう。
成功には積極的な行動が不可欠です。
その2つの行動で、うまくいく確率はどちらが高いでしょうか?
どちらを選択しても間違いではない
できない理由も、できる理由も両方存在します。
できるか、できないか、は誰にもわかりません。
それなら「できるかもしれない」ことにフォーカスして挑戦していきたいですね。