同じショックな出来事があっても、心に深い傷を負う人と、そうでない人がいます。
その違いは、どういう原因で起こるのでしょうか?
それは、
- そのショックな出来事の責任は誰なのか?
ということです。
自分の責任だと思う人
自分の責任だと思う人は、解決できる方法が見つかります。
自分のことですので、コントロールもできます。
解決する方法が見つかれば、もうその傷は癒やされていくことになります。
自分には責任がない
自分には責任がないと思う人は、解決できる方法が見つかりません。
自分以外はコントロール出来ないからです。
そして、誰かをずっと責め続けることになります。
その誰かをコントロールすることはできませんので、いつまでもその出来事に囚われ続ける事になります。
自分には責任がないのに、自分だけがひどい目に合ったという
- 永遠の被害者
になっていくでしょう。
ストレスで脳が萎縮する
ストレスによって、脳が萎縮することがわかっています。
どちらの人が、脳が萎縮していきやすいかは、明白です。
脳は何歳になっても進化する
その脳ですが、何歳になっても環境に応じて、変化することがわかっています。
以前は、脳の神経細胞は減る一方で、増えることはないといわれていました。
しかし最近では、増えることがわかっています。
脳を健康な状態に保つ
そんな可能性のある脳ですので、常に健康な状態に保っておくことが大切です。
脳が不健康な状態が続いていれば、ストレスを感じたときとおなじように萎縮して、環境に対応するように変化することもできなくなるでしょう。
脳を健康に保つには、有酸素運動が有効だということがわかっています。
有酸素運動をしっかりとして、脳の健康を保ち、自分をコントロールすることでストレスを減らしていくことが大切ですね。
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