上腕二頭筋を鍛えるダンベルカールのバリエーションの1つとして、
- ドラッグカール
という種目があります。
肘を後ろに引き、ダンベルを体に沿って垂直に近い軌道で上げていくカール種目です。
- 上腕二頭筋に効かせやすい種目
となっていて、ぜひ取り入れて欲しいトレーニングです。
自宅でトレーニングするにしても、ダンベルがあればドラッグカールができます。
自宅にバーベルはないけど、ダンベルは持っているという方は多いでしょう。
ジムなどにいかずに自宅でトレーニングしている人も、ダンベルでドラッグカールを行ってみてください。
ダンベルドラッグカールのメリット
ダンベルドラッグカールには様々なメリットがあります。
トップポジションで上腕二頭筋に負荷がかかる
ダンベルカールでは、ダンベルを上げていったときに、上腕二頭筋に掛かる負荷が少なくなっていきます。
ドラッグカールではトップポジションで、しっかりと負荷がかかります。
上腕二頭筋の強い収縮を感じることができます。
三角筋前部に負荷が逃げない
初心者がダンベルカールを行うと、肩の三角筋の前部でダンベルを上げてしまい、上腕二頭筋から負荷が逃げてしまうことになります。
極端にいえば、肘を曲げてダンベルを上げるのではなく、三角筋前部の筋肉を使って上腕と肘を上げ、その動きでダンベルを上げてしまうのです。
その点ドラッグカールでは、肘を後方に位置させるため、三角筋前部の関与を抑えることができます。
うまくダンベルカールができない、初心者におすすめのトレーニングといえるでしょう。
ダンベルのほうが動作がスムーズ
ドラッグカールはウエイトを体に沿って垂直に上げるトレーニングです。
バーベルでトレーニングすると、バーがお腹などに当たって、スムーズにトレーニングできないことがあります。
ダンベルでしたら、その心配はありません。
スムーズにウエイトを上げることができます。
ダンベルドラッグカールのやり方
ダンベルを使ったドラッグカールのやり方を紹介いたします。
ダンベルドラッグカールの動画
ダンベルドラッグカールのやり方
- ダンベルを手のひらを前に向けて持ちます。肩甲骨を少し寄せておくとトレーニングしやすくなります。
- 肘を後方に移動させながら、肘を曲げてダンベルを上げていきます。ダンベルの軌道は体を沿うように垂直に上げていきます。
- 肘をいっぱい曲げてダンベルを上げたら、ゆっくりと下ろしていきます。
- これを繰り返していきます。
ダンベルドラッグカールは初心者にもおすすめ
ダンベルドラッグカールは、
- 上腕二頭筋に負荷をかけやすいトレーニング
です。
初心者で、ダンベルカールでうまく上腕二頭筋に負荷をかけられないという方は、ドラッグカールを試してみてください。
ドラッグカールなら、うまく負荷をかけられるということもあります。
また、三角筋の後部にも刺激を与えることができます。
三角筋後部のトレーニングは、初心者には難しいのですが、ドラッグカールなら自然と刺激を入れることができます。
ぜひ試してみてください。
自宅でもトレーニングできるダンベルを使った上腕二頭筋の筋トレは、ドラッグカール以外にも、たくさんあります。
他のトレーニングも合わせて行うことで、上腕二頭筋への刺激に変化を与えて、筋肥大させやすくなります。
詳しくはこちらをご覧ください。