先日、高知県土佐清水市に2020年7月にオープンした水族館
- 高知県立足摺海洋館SATOUMI
に行ってきました。
6歳の長男といったのですが、飽きることもなく楽しめる程よい大きさの水族館で、また行ってみようと思える水族館でした。
そこでSATOUMI水族館の
- 駐車場
- 入場料
- 年間パスポート
- 中の様子や写真
などを紹介いたします。
さとうみ水族館の駐車場
SATOUMIの駐車場は、道路を挟んで向かい側にあります。
平日に行ったのですが、観光バスも何台かとまっていました。
夏休みに通ったときには、こちらの駐車場はいっぱいになって、かなり混雑していました。
駐車場から水族館までの道路に横断歩道があります。
直線道路で車の通行量も少ないのですが、信号はありませんので、気をつけて渡りましょう。
上の情報は古いもので、現在は敷地内に駐車場ができております。
そのため道路を横断することなく、駐車場から水族館へ入場することができるようになっています。
さとうみ水族館のチケットとお得なセット券
SATOUMI水族館の入場料です。
- 入場料
- 大人1200円
- 小学生から高校生600円
- 未就学無料
水族館にしては結構良心的な価格だと思います。
SATOUMI水族館のあとに、海底館
にも行く予定でしたので、お得なセット券を購入しました。
セット券はかなりお得ですので、海底館に行く予定の方は、こちらで購入されることをおすすめします。
- 大人1500円
- 小学生から高校生850円
さとうみ水族館の年間パスポートはかなり格安
そしてこのSATOUMI水族館のいいところは、年間パスポートが格安で購入できるところです。
通常のチケットに
- 子どもは250円
- 大人は500円
をプラスすることで、年間パスポートが購入できます。
- 大人1700円
- 小学生から高校生850円
こんなに安い年間パスは、他ではあまりないのではないでしょうか?
ご近所の人だったり、何度も行ってみたいと思われる方は、この年間パスがおすすめですね。
さとうみ水族館の定休日
SATOUMI水族館の定休日は、基本的にはないようです。
しかし、臨時休館などがありますので、こちらのサイトで事前に確認しておくといいでしょう。
SATOUMI水族館の中はカワウソやサメなどのお魚がいっぱい
SATOUMI水族館の中は
- 足摺の原生林
- プロローグ
- 竜串湾
- 足摺の海
- 外洋
- 深海
- エピローグ
などのエリアに別れています。
写真を貼り付けておきますので、中の様子をご覧ください。
本物のお魚だけでなく、プロジェクションマッピングのお魚も泳いでいました。
土佐清水市で発見されたトサシミズサンショウウオがいました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、カワウソもいました。
カメさんをバックに写真を取ることができます。
サンゴのエリアもあります。
巨大な水槽にサンゴやカラフルなお魚がいます。
ヒトデなどを触れるコーナーがあったのですが、コロナの感染予防のため、このときは中止でした。
超巨大なイセエビがとれたようで、展示されていました。
イワシの群れが泳いでいる水槽で写真をとると、いい思い出になりそうです。
普段は見れないような、タカクラタツなどの珍しい海の生き物をたくさん見ることができます。
天井に水槽があるため、小さな魚から大きな魚やエイなどを下から見ることができます。
タコクラゲが泳いでいます。
長時間見ていることができ、癒やされます。
クラゲの形をした椅子もあり、疲れたら休めます。
さとうみ水族館の所要時間
6歳の長男と行っての水族館にいた時間は、10時30分に入って11時40分にご飯を食べ始めましたので
- 約1時間
くらいだと思います。
小さな子どもが飽きない、ちょうどいい時間だと思います。
SATOUMI水族館のカフェ
SATOUMI水族館の出口には、お土産売り場とカフェがあります。
カフェでは
- ピザ
- パスタ
- ソフトドリンク
- ソフトクリーム
などを食べることができます。
お昼前に行って、こちらで食べるのもいいでしょう。
そして晴れている日であれば、絶対にテラス席がおすすめです。
このような砂浜があり、波の音を聞きながら食べるランチは最高です。
小さいお子さんにおすすめのSATOUMI水族館
SATOUMI水族館は、そこまで大きくはない小型の水族館ですが、長時間お魚ばかり見ていられない小さなお子さんにはおすすめの水族館だと思います。
1時間ほどで全てまわることができ、波の音を聞きながらお昼ごはんを食べれば、きっといい思い出ができるでしょう。
ぜひ行ってみてください。