目標を達成しようと思えば、必ずそれに見合う代償が必要になります。
代償なしには、得られるものはありません。
具体的な目標を立て、それに必要な具体的な行動を習慣にすることで、大きな目標も達成できますね。【日本ハム】家族を驚かせ続けた大谷少年、今も「本当にクソガキだよね」…両親が明かす秘話 https://t.co/RHZcqffuCJ
— 松下 一生 (@issei39) 2016年9月30日
好きなものをやめて嫌なことをする必要がある
日ハムの大谷選手も、1日7食とり、体を作っています。
7食といっても、血糖値が急上昇して満足感が得られるような、食べて美味しい炭水化物の多いものではありません。
体を作るために必要なタンパク質中心の食事です。
目標を設定したら、好きなものであっても、目標に遠ざかるものであればやめなければいけません。
嫌いなことであっても、目標を達成するために必要なことであれば、やらなければいけません。
大谷選手も花巻高校時代に、このような目標設定をして、必要なことを書き上げていたそうです。
目標に必要な行動は何が何でもやる
- ドラフト1位8球団指名
という目標を立てたら、
- どんな人になる必要があるのか?
- そのためにはどんな努力や行動が必要なのか?
ということが書き上げられています。
そして、書いただけでなく、全て行動して、行動できなかった日をなくしていくという努力を惜しまなかったようです。
凡人なら大きな代償が必要
目標設定したら、
- どんなことをしなければいけないのか?
- どんなことをやめなければいけないのか?
- それをするためにはどれだけ時間を取らなければいけないのか?
- その時間を取るためには、何を犠牲にして時間を確保しなければいけないのか?
そういう、努力や代償が必ず必要になります。
大谷選手のような凄い選手でも、今でも努力を続けています。
それなら、凡人は、大きな努力や代償なしに、勝手に成功することはありえませんね。
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