先のことを見通せたり、最新の情報を知っていたりする人は、何か
- 特別な情報を仕入れている
- 特別な方法を取っている
と思ってしまいます。
ところがこちらの本
のお二人は、そのようなわけではないようです。
- 新聞
- テレビ
- 雑誌
- 本
- ニュースサイト
など、一般の人が普通に見られる媒体から情報を仕入れているようです。
では、なぜ普通の人とは違って、多くのことを知り、先を見通せているのでしょうか?
どこから情報を仕入れればいいかを考える
それは
- どこから情報を仕入れればいいか?
- どんな本を読めばいいか?
など、情報収集の前の段階で、しっかりと考えているということです。
- 自分の頭で考えてうまくいく人は1%
- その1%の人が考えたことをそのまま使うのがいい
と成毛さんはおっしゃっていました。
自分の頭で考えて上手くいく人の情報を仕入れる
こちらのお二人は1%の方たちだとは思うのですが、それでも、
- 1%の自分の頭で考えて上手くいく人
の情報を仕入れることを意識し、それを受け売りで話しているそうです。
実際にどんな媒体から情報を仕入れているかは、こちらの本
を読んでほしいのですが、このような方でも、情報の仕入先を意識しているのですから、私のような凡人は、さらに意識していかないといけないなと感じました。
- 情報を仕入れてそこから考える
というのも大切なことかもしれませんが
- 情報を仕入れて考えられる人を見極めることに頭を使う
というのはさらに大切ですね。