ストレスを感じることなく自宅のWi-Fiに接続できるようになりました。
今は、1人1台スマホを持っているため、どこの家庭でもWi-Fi環境が当たり前になっています。
もちろん我が家も、無線LANでWi-Fi環境を作っています。
しかし最近、家族6人が、ほぼ同時にスマホやPCなどでネットに接続する機会が多くなりました。
そのため、通信速度が非常に遅くなり、回線が切断されることも多くなりました。
子どもたちは、YouTubeで動画を見るため、なかなか動画がスムーズに見れないことも多く、私も、パソコンでネットで仕事をするのに、速度が遅くストレスを感じるようになりました。
そこで、無線LANを新しいく購入することにしました。
購入するなら11ac規格のもの
やはり、新しく購入するなら、一度に送受信できるデータ量が多い
- 11ac規格の無線LAN
でしょう。
最近のスマホは、ほとんどが対応していますので、家族全員が動画を見ても、ストレスなくダウンロードできます。
しかし、気をつけないといけないのが、11acの電波5GHzと2.4GHzとを同時に使えない無線LANもあるということです。
私と妻のパソコンは2.4GHzにしか対応していませんので、両方が同時に使える無線LANを購入することにしました。
私が購入したのはこちらです。
ネット環境が改善されてストレスが無くなった
交換してみて、本当に快適になりました。
回線速度が遅くなったり、切断されることもなくなり、ストレスが無くなりました。
本当に変えてよかったです。
しかし、もう一つ問題がありました。
それは、電波が届かない部屋があるということです。
そこでも、スマホを使う機会があるので、やはり、そこでも快適にネットを使いたいのです。
そこで、ある解決方法を使いました。
今まで電波が届かなかった部屋でも快適なネット環境に
電波が途切れるようなところに中継器を置くことで、電波をそこから、さらに遠くへ飛ばすことができます。
もちろん中継器も、無線LAN親機と同様、11ac対応で、5GHzと2.4GHzが同時に使えるものです。
こちらを購入しました。
この中継機により、部屋の端まで電波がしっかりと届くようになりました。
初めに簡単な設定をして、あとは電波が弱まりそうなところのコンセントに差し込むだけなので、簡単です。
もし、自宅で無線LANから離れていて、電波が弱い、届かないという場合は試してみてください。
2019年に無線LANルーターを交換
今回紹介した無線LANルーターですが、3年後の2019年に、接続が頻繁に途切れるようになり、交換することとなりました。
交換した無線LANルーターは
- TP-Link Archer A10
です。
交換した時の詳しい内容はこちらです。