誰もが出版社、テレビ局になれる時代になっています。
インターネットというものができて、全世界の人に向けて、簡単に情報を発信できる環境ができあがっています。
- ブログ
- フェイスブック
- ツイッター
- サイト
- ユーチューブ
で、10分もあれば、文字だけでなく、写真も動画も配信できます。
そして、情報は試飲をする場所は、ネット環境があればどこでもできるようになっています。
- 田舎でも
- 海外でも
- 旅行先でも
関係がありません。
そして、これらのことが、ほぼ無料でできるようになっています。
そのような恵まれた環境でも、
- 多くの人に影響を与えられるブログ
- 誰にも見られないブログ
というのがあります。
その違いを作っているも要因はたくさんあるでしょう。
その中の一つに
- 文章の書き方
があると思います。
そこで
- ブログでの文章の書き方や楽に書くコツ
を紹介いたします。
文章の書き方で影響力が違ってくる
会社だけでなく、個人が情報発信できるようになり、個人一人一人の実力が評価されやすくなっています。
これを、経営者は利用する方がいいでしょうし、利用するべきことでしょう。
しかし、文章を書けるようにならなければ、それらを最大限活かすことは難しいです。
いくら情報発信をしても、お客様や、お客様になってほしい人に見てもらえるような情報や文章でなければ、ただの役に立たない落書きと一緒です。
同じことを書いたとしても、文章の書き方を学ぶことで
- お客様
- 友達
- 見知らぬ人
にも、影響を与えることが可能になります。
文章を書くための構成やルールと楽に書くコツ
確かに、何かを書いてそれを発信していくというのには抵抗があります。
私も、ブログを書き始めたのが2004年の10月です。
やはり、この頃は、何を書いていいのか全くわからず、誰も読まないような日記のようなものでした。
文章を書いていくうえで重要なのは
- 習慣化する
- 文章のルールを学ぶ
- 興味を持つ
ということです。
習慣化する
文章を書くのを習慣化するには
- とにかく書く
ことです。
そして続けることです。
そのためには、一度にたくさんの文章を書くのではなく、少しの量でもいいので
- 文章を書く回数を多くする
ことです。
同じ文章の量を書くにしても
- 1周間に1回たくさん書く
- 毎日少しずつ書く
というのでは、1週間に1回では、習慣になりません。
毎日書くことで、それが習慣になります。
- 少しでもいいから毎日書く
ということが重要です。
そして、
- 間違いを気にしたり、上手な文章を書こうとしたりしない
ことです。
そう思ってしまうと、なかなか書き始めることができません。
とにかく書けば、そのあといくらでも修正ができます。
一番労力がかかるのが、白紙に文字を書き始めることです。
そこをクリアできれば、あとは勢いでかけていきます。
そのためにも、初めに書く壁を少しでも低くしておきましょう。
文章の書き方のルールを学ぶ
文章を書いていく時には、起承転結などの文章テンプレートやルールが有ります。
また、コンテンツを書いていく時の書き方の自分のルールを持つことで、文章を書くストレスを減らすことができます。
それを守ることで、自然と人を動かす文章や説得できる文章をかけるようになります。
- 重要な言葉は文の最初に持ってくる
- 1つ1つの文を短くする
- 引用するときは一次情報を使う
- 引用は書きながら探す
- 引用のルールを守る
- 書く前にリーサーチし考える
- コンテンツの目的や目標をはっきりさせる
- 初めの原稿を書いて修正するときには時間を空ける
- コンテンツの最後はとってほしい行動を呼びかける
などなど、文章のルールを学んでいくことで、誰でも、目的や目標を達成できるような文章を書くことができるようになります。
また、文章を書いていく時間を短縮する事にもなります。
特に、
- 書く前のリサーチや、目的や構成を考えることは、その文章の良し悪しや、文章を書くのにかかる時間を決める重要な要素
になります。
ここにしっかりと時間と労力をかけていきましょう。
興味を持つ
発信する情報が、なかなか見つからない
という人も多いと思います。
しかし、発信するコンテンツは、目の前にたくさんあります。
- ニュース
- 勉強したこと
- 業界の常識
- お客様が喜びそうなこと
自分では大した情報ではないと思っていること、業界の常識と思っていることなどでも、他の人やお客様からしたら、それはすごい情報だったり役立つ情報だったりします。
特にネットでは、発信した情報を何十万人、何百万人もの人が見ることになります。
その中には、必ずあなたの情報を欲しがっている人がいます。
自分の持っている情報を見なおして、少しでも誰かの役に立ちそう、と思ったら、まずは、情報を発信してみることが大切ですね。