旅行の帰りに、徳島道の上板サービスエリアで、お昼ご飯を食べることにしました。
上板サービスエリアはこんな感じ
上板サービスエリアなう(*´∀`) pic.twitter.com/xJlQCUN9SE
— n164 (@n164hiroshima) 2015年7月11日
上板サービスエリア(かみいたサービスエリア)は、徳島県板野郡上板町神宅にある徳島自動車道のサービスエリアである。
2014年(平成26年)12月19日午前7時にリニューアルオープンした。
昼過ぎの時間だったため、人は少なくて、快適でした。
上板サービスエリアの徳島ラーメン
昼食は徳島ラーメン。
生卵が入っています。 pic.twitter.com/FPaTgI2TH5— 松下 一生 (@issei39) 2016年4月1日
徳島ラーメンには大きく分けて「茶系」「黄系」「白系」の3系統がある。戦後まもなく白系が誕生し、後に黄系・茶系と登場したといわれている。
茶系は「黒系」とも呼ばれ、豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油で味付けし中細麺を用い、トッピングには豚のバラ肉・ネギ・もやしなどを使い、生卵を乗せるのが特徴である。新横浜ラーメン博物館に出店した「いのたに」がこの茶系だったことから、全国的には単に「徳島ラーメン」と呼んだ場合、概ねこの茶系ラーメンを指す。
黄系は鶏がらや野菜などを使い薄口醤油を加えた薄い色のスープを用いており、ネギやもやし・チャーシューなどを用いる。
白系は豚骨スープに薄口醤油や白醤油などで味付けした、いわゆるとんこつラーメンに近いものである。
いずれもスープの味は濃く、やや強めの甘味があるのが特徴である。なお「徳島ラーメン=生卵」というイメージが全国的には強いが、生卵を入れるのは主に茶系ラーメンで、地元では生卵を入れずに食べる人が多い。
生卵があるのですが、必要のない方は、断ることもできるようです。
私の娘が要らなかったみたいなので、私が、娘の分の生卵をいただきました。
美味しいラーメンでしたよ。