自分のイラストや写真を
- Tシャツ
- パーカー
- トートバッグ
などにできるUTme!。
Tシャツの作成から発送、集金までを無料でやってくれますので、リスクゼロでできます。
気軽にできますので、多くの人が
「UTme!で儲けよう!」
と思っていると思います。
しかし、実際はそう簡単には売れないのです。
「全く売れない!」
という人がほとんどで、売れている人はごく少数だと思います。
私は、UTme!で売り始めて1ヶ月ほどですが、少し売れましたので、その方法を紹介いたします。
UTme!で売る方法
おすすめページに載せてもらう
作った商品は、できるだけ目立つようにする必要があります。
UTme!マーケットで目立つのは、
- おすすめページ
でしょう。
どのように選ばれているかはわかりませんが、ここに多いのが
- 写真よりイラスト
です。
私の商品も、このオススメページの1ページ目に商品を載せてもらっています。
その商品はイラストと文字を入れているものです。
また雑なイラストは選ばれていないので、丁寧にイラストを書いていくのも大事だと思います。
イラストを描くには、無料のアプリ
- アイビスペイント
で描いています。
UTme!の商品を作るには、この無料アプリで十分なクオリティのイラストを描くことができます。
イラストを描くときには、スマホではなく
- タブレットPC
が描きやすくておすすめです。
私が購入したタブレットはこちらです。
できるだけ大きい画面のものを使うと、ストレスも少なく、細かい部分の修正も可能になります。
このように準備をしておくと、より売りやすくなるものがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
カテゴリ設定しておすすめカテゴリに載せてもらう
商品を出品するときは、しっかりとカテゴリ設定をしておきます。
しなくても出品はできますが、カテゴリ設定をしましょう。
なぜなら、UTme!マーケットの検索ページの
- おすすめカテゴリ
に載せてもらえるからです。
これは、多分新しく商品を出品したら、誰でも載せてもらえるものだと思います。
これを見て、もしかすると誰かが購入するかもしれませんので、その可能性を潰さないためにも、カテゴリ設定をしておきます。
SNSで紹介する
売るために重要なのは、多くの人に見てもらうことです。
1万人に1人、自分の商品を気に入ってもらえる人がいればいいのです。
あとは、その商品を1万人に見せること。
そのために使えるツールがSNSです。
自分の個人的なSNSでもいいのですが、できれば自分の商品に合った専用のページを作っておくことです。
そこに自分の商品に合ったファンを集めておきます。
そうすることで、普通の人なら1万人に1人しか売れない商品が、100人に1人売れるというように、売りやすくなります。
私の場合はフェイスブックページを主に活用しています。
フェイスブックページに、ターゲットとする人をたくさん集めておいて、そちらで商品を紹介していきます。
そのためにはフェイスブックページを育てておく必要があります。
具体的な方法はこちらをご覧ください。
UTme!は待っていても売れない
UTme!に、ただ出品しておすすめページに載せてもらうだけでは、なかなか売れていきません。
この専用のSNSで紹介するのがいちばん重要なことです。
実際私が売ったのは、専用のフェイスブックページで紹介したことによる売上です。
ツイッターやインスタグラム、ブログを利用するのもいいでしょう。
自分の趣味などのページを作って、ファンを集めておくことで、UTme!だけでなく、他の商品を売ることもできます。
特にSUZURIではキャンペーンを活用することで、商品をより売りやすくできます。
詳しくはこちらをご覧ください。
ClubTでは、UTme!にはないたくさんの種類のカラーやシャツが売られています。
いろいろな色のTシャツやグッズを売りたい場合は、ClubTがおすすめです。
ラインスタンプも、同じような売り方で売ることができます。
売る媒体を持っているということは、大きな強みです。
媒体を育てたら、UTme!だけでなく、ラインスタンプも販売してみましょう。